断熱材の話

久々のブログ更新です（汗）

今日は断熱材の話。

断熱材は、吹き込み断熱材、充填断熱材、外張断熱材など、様々なタイプ、種類が多くあります。

住宅版エコポイントも、終了しましたが、業界全体の動向をみると、そのまま高性能な断熱材を使用している会社が多くなっているようです。それだけでも、エコポイント制度の意味もあったのではと思います。

当社でも、断熱リフォームのページにて、紹介させて戴いてます。

リフォームをしていて、いろんな現場、いろんな断熱材を施工している家に行きます。断熱性能が低すぎて、寒くて、暖房費が掛かる家。壁内結露を起こしていて、断熱材がカビだらけの家。壁の中に入れて、見えなくなるので、コスト減の為、最低価格な物を施工している家が、昔の家には多いです。

かなり古い家だと、断熱材すら入ってない家も多いです。

高温多湿な日本の風土に合った断熱材。劣化しにくい断熱材。結露に強い断熱材。リフォーム時にも、エコな断熱材。瑕疵保証付き。このような点から、コスモプロジェクトのサーモウールをオススメしてます。

断熱材は、眼に見えない部分だし、家を建てた後で、取り換える事は、よほどの大規模なリフォームや、リノベーションをしないと、不可能です。トイレリフォームや、洗面リフォームなどの部分的なリフォームでも、壁を壊すリフォームの時には、断熱材を入れ替える事をオススメします。

快適な家は、断熱材の工夫がしてあります。

家の気密化をするために、シートやテープを利用する、やり過ぎた高気密住宅の場合、特に危険です。壁の裏が、カビで真っ黒な家もありました。

適材適所で選べるような提案をしています。

断熱リフォームのことならHarKにお任せ下さい。

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